Finish up

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磨き上げる


こんにちはー 相変わらず自分のものは大切に管理するおいらです。

先日見たライブの影響ですごい楽器弾きたくなってちょっと出してみました。


それほどたつでしょう。年代物ですな。 SelmeのSoprano 学生の時

親戚の吹奏楽経験者から譲り受けた。 いや 欲しい欲しいして強引に奪った。

出世払いの名機です。 結構片手はするものですね。 以前ロッド番号から

部品を注文した時 店主に良いものですね とお褒めの言葉。


今でも1年に1回コンディション保つために1時間程吹いてます。

どうしてもキーと呼ばれる部分の タンポの皮の部分やフェルトが痩せたり

ボタンみたいな所の連結してるジョイントの台座など油ぎれをおこし

重くなったりね。


オイルを馴染ませて タンポの調整をしながら クリアランスとか

ちゃんと閉まってるか?開いてるかなど見ていきます。


一番重要な(押しにくい自分なりのセッティング)は 左小指テーブルキー

ここのローラーの高さできっと うまい下手がでてくるかなー

年々 指が開かなくなったり しなやかさを失ってきていますので

調整にてまどります。


そういう小細工的な 所は男の人好きかも?

あとリードを削って 柔らかい音や バリバリ低音はき出すなど

リードも結構な枚数作るんですけど。。 5枚セットとかで買うから

どれがどれだかw A-Fまで名前つけても 油性のペンですから 消えるし・・


ちょこちょこ触っては磨き 触っては 磨きを繰り返し

河原に行って 1時間程お気に入りの音に合わせて

気分はセッションですね。 裏を取ってみたり 音楽の構成も頭に入ってるから

アドリブで倍速で飛ばして 元に戻るなど 勝手気ままに遊んでいます。


誰かに聞かせるためでなく 自分が楽しむための音楽もいいかもね。

夕方近くに車の中で吹いてたら 国土交通省の河川管理の車に

通報されて職務質問されたこともあったなー あはは


そんな 愛機持ち出して ちょっと日が長くなったことだし

ペットボトルのジャスミン茶もって遊びに行こうかな~て


古い曲ですが はじめてサックスを教えてくれた従兄弟が

この曲にあわせて吹いてくれた異次元の世界です。

ペットの音質を出せるのも ソプラノならでわですね。


この雰囲気が出せるようにタッピングと指使い

スタッキングを良く カセットテープで聞いてました。

ウォークマンを耳に 同じ音階音質を目指して やってたなー


週末にでもかわらにいくべ!   では

Sirius

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