Relating to Caucasian people
コーカサス地方の人
南からの北に抜ける風は今日いっぱい吹きそうですね。
明日昼頃から 通り雨。 寒くはないけど ちょっと動きにくいですね
週初めだと
さて トップは 電車!苦手な電車。 誰かと一緒なら乗れますが
一人だと ちぬほど 心細い乗り物です。
まず! ”ほんとに目的地にいくのか???” だいたい疑っています。
ここは 現在の ”ジョージア国” 写真当時は グルジア(旧ソビエト ですね
1995年 国の名前が変わりました。
トルコの北 黒海の東にあるこの国は 混乱の国でもありますは
優れた文明や文化もあります。
朝早くから グルジア鉄道に乗り 山の中へ
トルコの人と一緒に連れて行ってもらいました。
いわゆるODAの関係でグルジアは調査のみ その途中のOFFを使って
どうしても見てほしいものがあるから行きましょう。
そんな流れです。
町から2時間ほど走り込み本格的な山岳地に入りました。
道は どうも鉱山もあるようで そんなにひどくはなく。
花崗岩の砂利道ですので ぬかるんだ場所もなく いい感じで走っていきます。
山岳地に入って30分ほど走ると 山から沢水が 流れてきてます。
結構な水量できれいな水です。
車は 今あるのかな~ 日産サファリ。 昔の輸出用エンブレムですね やぱり
どんどん山に入ると 低い草の地域 あまり木材になりそうな木が少ない
そんな感じです。 遊牧民もたくさんいるようですが
昔ながらの生活でなく。 バイクで連れて行ったり でした。
お利口なのは クラクションなると 横ににげて じーーーとしてる。
プロの羊ですね。 慣れてる。
上のほうで小さな村があり そこで車から 馬に乗り換え。
こう見えて 馬やロバ 乗れます。
乗馬でなく 移動手段として よく海外でも乗ってました。
子供のころ親父の実家の前に 乗馬場があり そこで夏休みに覚えた経験もあり
かっこいいとか悪いとかでなく。 普通に乗れます。
なぜ先頭を行けるかと申しますると。。。 この馬も
”プロ”ですから その場所に行くのは 慣れてて 通いなれた道だからw
4頭立てで向かったのですが 一番お利口な おんま がおいらの相棒でした!
耳を 前にぴょこんしてるんは 前方に警戒してるから。
リラックスしてると 真横
後ろ向きで 下げてると ご機嫌斜めで 噛むか けられます! ご注意を!
今は何もありませんけど 古代の遺跡とのこと。
川もきれいだし いい環境だな~ って思いますが 風をさえぎる木や 起伏がないので
冬場は 間違いなく ちぬと思います。
河原は 風が抜けるし 冷たい空気も川を伝って遠くの山から
冷気を運びます。
きっとそれがわからないから ”遺跡となったと思います” w あほいですな
遺跡を左手に見た山を越えた 寺院
天空の城ぽくなるそうですが。。 ちょっと朝霧が消えかけて 雲海はなかった。
モヤは ガスですね。
あそこまで?いく?どれだけかかる? 馬で1時間 きいたとき
すかさず ”パス” そう! 車と馬さんで お尻痛かったのw
早く帰りたかったです。 グルジアのお話でした~
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