Freshwater lake
南から湿った風が流れ込んで うううううう 蒸し暑い って一日ですね。
先回のお約束 セノーテです。 (やっとたどり着いた)
セノーテは 単純に言えば 石灰岩の地層で 鍾乳洞のようにぽっかり穴が開いた
場所に雨水が流れ込んだって場所です。 ってことは地盤沈下ですね。
あちこちにエントリ(潜るスタート地点)があって 池であるとか どう考えても
枯葉でいっぱいの田んぼのような場所とかね。
今回は一番広いってか 人気のスポットへ出かけてみました。
どちらかと言えば初心者向けで すごいポイントまでは遠いけど
まぁ雰囲気は味わえますよ~ って場所。
ダイビングもいろいろなライセンスがあって この場所では
経験本数とか ライセンスの種類によって この先いちゃためだよー とか
この深さはいかないでねー とかあります。
なんか知らんけど おいらそこそこのライセンス持ってまして
ケービングテクニカル ってのもなぜか持ってます。
講習でとれるんだけどね~ ちょっと理論が難しい。
文中に都度書きますね。
エントリーして 思ったのは 『さみーよー』という相変わらずの発言
ダイビングコンピュータには 水深・水温・ダイブタイム・窒素量など表示されますが
えーーーーー水温 上のほうで 18℃ ちょっとー7mほどで 16℃
気温は暖かく 水温低いので ちょっとハウジング(防水のカメラケース) もわもわw
最初は きれいに写せないの。 その時の環境で いろいろ調しながら
ばしばし 撮っては確認して カメラを調整していきます。
徐々にカメラも水温に慣れてきて 内側の結露も とれてくるとそこそこ だなー
透明度は そうだなー 60m程度 やっぱきれいですね淡水は。
普通の海だと すげーきれー! ってなても25m程度かなー
有機物やプランクトンいっぱいいるから これが限界。
きれいすぎる海(北マリアナ)とかは 透明すぎてエサがなくて魚少ないしね。
んで上の写真見てください。 小さなカメラ持った観光客ダイバーですがぁー
専門用語で 5mmのロングジョンと言われる ノースリーブで潜ってます。
あほです! 寒くないのかな~ って 書いて思い出したけど。
パラオのブルーコーナーってあるんですけど おいらたちが -25mあたりで遊んでたら
そうだな~ -45m あたりを 潜ってる集団で なんと! ビキニで潜ってらっしゃる
外人さんを見たとき 彼らは寒いという感覚ないのかな~て思い出しました。
旅行記やダイビング日記でないのであんまり書きませんけど
一般のダイバーは ここまで来ることないそうです。
全部がきれいな 洞窟でなく 真っ暗な 穴ぼこでしょ。
光のある所はきれいなんですけどね。 届かないとこは 真っ暗なんですよ~
写真なんでとれないしね。 ちなみにこの先は
竪穴になており 水深85mまで落ちてから 横に伸びてるそうです。
本来調査とか するときは ここにタンクを20本ほど持ち込んで から 遊び行きます。
今は 自分の吐いた息を再利用する リブリーザーってシステムあるんですけど
ちょっと狭い場所では 不向きですね。
ここも12Lのタンク1本と
ポニー5L×2本で遊びに来れました。
行きたい人は頑張ってライセンスとってねー
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