The Lord of the Cenote. New Mexico

The Lord of the Cenote. New Mexico

セノーテへの道 ”にゅーめきしこ”  おういえい


ニューメキシコ?かいたかな? 覚えてないw

ご存知 ルート66をひた走ると出てきますが 割愛

ケンブロックがロケをしたことでも有名なこの街ですが

古き良き開拓時代のボロボロな 超ぼろぼろな街です。

ここは時間が止まってる感じですね。


書いてないようなら そのへんは次回書きますね。


さて今日は 不思議な砂漠の中の 大規模湧き水の場所

その名も ”ブルーホールw”


世界中にあほほどあるのは

 ”ブルーホール” ”青の洞窟”  海のきれいさを表現する “〇〇ブルー”

 なんでも ブルーつければいいと思ってます。ね きっと。。 


さてここ砂漠の真ん中にもでました! ”ブルーホール” うそやん って感じですが

メキシコには ラグーンで”ベリーズ”って まぁでかい 真ん丸なホールあります。

そこはすごい有名ですが ここは。。。砂漠。。 のぶるーほーる


しかしここはさー 湧き水なんですけど ものすごい水量で深さは-30m程度

問題は水温 華氏61f 大体16度程度  さみー

ちょうど移動途中で平日の午前中だったから 誰もいなかったけど

ここダイビングの講習でも使ってるみたいです。


でも 日本人は”ドライスーツ”とか 6.5mmとかの 暖かいスーツ大体持ってる

現地にダイビングのサービスあって レンタルも置いてあったけど。。 

5mmウエット= 無理だなw ちぬ

写真の奥に階段は上り下りするように作ってあって

左手の飛び込み台みたいなのは エントリー 足からじゃぼーん

ジャイアントエントリーと申します。 やったことほとんどないけどw

オレンジのブイがあって下のほうに白い四角いのは

『安全停止バー』といって 深いところから 遊んで帰ってくると

浅い部分で 呼吸をすることにより窒素を排出します。


上手になると ぴた!って その水深で止まっておけるのですが

初心者とか ましてここ淡水ですから ぴゅーーーーんって沈むか

がば! って浮き上がるか  どちらにしても危険です。


んで、この度は(半分仕事で半分目的あり) セノーテという淡水の洞窟へ

遊びいう途中で お店の人が ちょっと潜っていきなよ! って感じ

タンク出してもらうのも悪いから。 スキンダイブで 行こうぜ!って軽いノリ

4名で行ったんですけど おれ!海パン! など馬鹿な友人ばかりで

寒がりなおいらは 『3㎜のウエットでー』ってことで ウエート付けて

だれが最初に着底(下を触るか)やろうぜー

いくぜー  じゃぼーーーーーん


 20秒でおいら戦線離脱  無茶苦茶寒い。


大体ね 水温13度程度で 露出してる部分 びりびりってしびれてくるんです。

ただ水流もあり まじか 16度で顔しびれるわ。 って感じでした。


セノーテも大体18度 ウエットと フードで行く予定ですが

さむそうだなー 5mmのセミドライ持ってくればよかったなーと

ここで発覚!


お礼を言って 無料で遊ばせてもらって(本当は入場料必要です)


今日の宿の 目の前の温かい海で まったり あたけー

あたけー うみ さいこー あたけーよーぉ  でした。


よく考えたら パラオとかで 28℃とかの水温でも30分で

さみよー かえりたいよー って人が そんなとこ行ってはだめだなーぁ


    では   ニューメキシコ 初回?でした  では



Sirius

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