I reported my income to the taxation office.
I reported my income to the taxation office
税務申告を行った。
こんにちはー なんだかんだの3月です
いろいろ慌ただしい 書類の時期です。
通常の会社なら 年末に源泉徴収してその年の1/1~12/31が個人の申告ですが
会社員の方は 会社の経理と税理士が代行してくれますね。
お家を買った初年度や高額医療費還付/贈与.相続/ そうそうふるさと納税もありますね。
一般的な税務処理と違って 毎年必ず個人の確定申告やってます。
複数の会社からの顧問費用やロイヤリティー 外国籍企業の現地納税額の申告など
そこから 収入に関して使用した必要経費など やっぱり大変です。
でも、こんな申告すでに10年以上やってるし
税務署さんも国税さんもその当たりは 再三打ち合わせして
毎年 管理方法の更新うかがいを立ててるから問題はないんですけど
読めないのが その年に発生した ”特許係争”と”類似参照業務”といわれる
特許に絡む いちゃもんと オリジナルだって証明せいや!という
超めんどくさい業務。
そこはちゃんと専門家の”弁理士”さんと会計士さんがいますので問題ないんですけど
金額が。。。むちゃくちゃかかる時あるし
係争の場合 あまり簡単な事柄でないので 結構時間と金額費やして
それを まるまる計上すると ちょっとこれ?おかしくないです???って
最初の頃結構 疑われて 説明してを繰り返し
近頃は そういう物だと言うことを理解してくれたらしく
逆に チャンス到来w うそですけど
どうしても 一般的なスタイルとかけ離れた スタイルで
困ったことに ”担当者が移動とかご出世”されると また説明するのに時間がかかる。
今回の担当者様は3期目ですので すんなり ok
ちょっと早めに仕上げられたから良かったけど 海外から書類が遅れたり
そういうのって 原本とコピーだから
あと 米国とかの申告Foam IRSの W-8BENとか 見てもなんて書いてあるの?
どういう計算方式なの? っておいらが聞かれても・・・困りますしね。
とりあえず終わったので 問い合わせに3回程 質疑応答すれば良さそうですけどね。
ちょうど カルロスゴーンさんも保釈されて
さて今から大騒ぎになるでしょうけど しかし 日本の税法では
彼をさばくことは出来ないと思います。
日本の会計システムは すべて 『着金主義』で
決められた期間の【365日】になにがあって その場合かけなかったけど
こんなお金もありますよー(売り掛け/買い掛け/未払い) 程度
ですので ゴーンさんは 『退職したらその報酬を頂きます!』であって
着金してないわけですから 直接的な横領(特別背任など)には問えない。
直下の投資を 付け替えた事による操作が仮にあったとしても(あったんだろうね)
詐欺行為の指南役 としての 詐欺には確かにあたる。
でも、実行した役員/社員/公認会計士/外部監査は 確実な詐欺(利益相反
ゴーンさんがやってね!ニコ で はい!振り込みましたーではないし
取締役会の決定事項に近い金額だし まして海外送金
金融庁も丸め込んだの だれ?ってお話しになりますね。
おいらから見れば ぺらぺらなつぶれかけた会社を建て直して
現在の水準まで引き上げた彼の功績に対して
『ストックオプション』としての報酬確約は当然だと思う。
ここで自社発行株を 株主総会承認無しで 購入予約(当時のレート)なら
大問題のインサイダーだけど
いいやん! 90億程度 2500億赤字精算して 現在どれだけ利益だしてるか?
グレーであっても ”そんなのいんちきだ!"っていう 役員いますけど
”おまえやれや” おなじこと って言いたくなります。
あまり政治の件では発言しないんですけど
税務署の流れで こんな感じになりました。
コーヒー冷めたわw
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