Nín hǎo

少し時間が出来ました~ お約束通り ちょいと中国のお話し。

中国との関わりは今から10年程前からかな?

香港経由で深センで いろいろ案件があり いきなり山東省:青島へ


当時北の方の人は まったく誰も知らずに 単身業務をこなしに行きました。

工業用薬品仕入れや 素材工場での状況確認 営業/役所の挨拶など

1日 7件程業務とアポイントをとりくたくたになるまで駆け回り徐々に

人脈を作っていった感じでした。

大都市部は別件でも行ってはいたものの "業務と取り引き”となるとまた話は別で

ホテルも 一般的な日本人が行くようなホテルでなく ローカルなビジネスホテル

全国展開してる ホテル網があって ちょっと助かったな~

一泊15,000でなく その分お客さんと食事などの時間と経費にあてたかなーぁ


そのうち 連泊や またくるなどで スタッフの人やお部屋の掃除のおばちゃんと

仲良くなったり  チープな出張は昔から慣れてるし シャワーと寝る場所さえあれば

いいかー 的な感じでしね。


もともと技術屋の設計屋ですから 言葉通じなくても

まぁ目の前でCADで書きながら説明したり ちゃちゃちゃと紙に書けば

だいたい理解するしね。 でも!深い説明を求められる場合は困ったけど

その時!通訳を雇う ってことを教えてもらって その地方ごとに

専属の通訳として事前に話しておけば

空港のお迎えも 商談打ち合わせ/ 移動手段の確保まで全部やってくれた。

今思えば その子達と出会うことによって 先が広がった感じですね。


 のちにその子達の一部が 現地法人の主要なメンバーに変わっていくんだけどね♪

料理もお店も ”地元の人が行く所へつれていけ!”

 日本人が来るような店には行かない。 と言うことで 一般の人の暮らしを見ながら

 態度/仕草/お酒の飲み方/食事のマナー/ 定員さんの”すいませーん” って呼び方など

 少しずつ覚えていった。

中国語はこの当時 ほぼなにもわからなかった 簡単な挨拶程度

でも、みんながしゃべる 言葉を聞きながら 必ず出てくる ”文頭詩”を 覚え

後から意味を教えてもらって メモしておく。


随分以前からどこの国でもやって来たことだけど やっぱり役に立つ。

そう言う言葉の覚え方は ”実践力”だなw 教科書では覚えられない。


まずは!この辺のお店を1人で行って お腹を満たせるような語学力を

3日で学ぶことに成功

   てっててぇーーーーーん☆    経験値を5ポイント 獲得した。




Sirius

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