I'll make dinner..an occurrence that seldom happens
意外に料理したりします。
魚をさばいたり お肉もさばいたりね。
海外で仕事してる時 最初ホテル→アパート借りる →お手伝いさんがつく。
でも最初のうちは 市場見に行って ”へー やすいなー”とか
まじか?これ食べるんだ!” とか トコロ変わればの食材に ちょっぴん楽しかったり
いろんな料理に出会いました。 ワーカーのお家に夕食をおよばれにいったり。
その時 おかあさんが作ってるのとか ”じーーーと”見てたり
美味しいと作り方教えてもらったりね。
父方の実家が長崎県で年に結構な頻度でお魚を送ってきます。
でも うちの親父 漁師町の育ちの割りに魚裁けない こまったものです。
送ってくると 電話が入り ”魚いっぱい送ってきたから裁いて”
鯛/はまち/イサキ/カサゴ/アジ/イワシ さざえ/アワビ/なまこまで。。
んで今回は 今流行ってるようだな~ ”ジビエ” いのしし(干支ですね)
なんかさー insutaとかで ”やっぱジビエうまいな” ってコメント読んだことあって
ちょっと アホっぽい人だなーって思ったりもした。
ジビエは フランス語の 野生の鳥獣であって 結構普通にあるなー
キジバト/カモ 鹿/うさぎも でも全体的に ”けもの臭”があってあんまり好きでない。
日本の豚肉も ほとんど匂いしないけど あっちで買うとすげー臭い
下処理が必要ですね。 やっぱ。。
今回は 赤身の部分を 下ゆでして 軽く食べてみました。
簡単なレシピ
1)赤身= フォークでぶすぶす いっぱい突き刺して
砂糖+塩を揉み込み オリーブオイルでコート ビニールに入れて
一晩 寝かす
2)下ゆでする時
にんにく 1個 上下に切る 上を一緒に鍋へ
にんじん/タマネギの皮/生姜/ネギ青い所 がんがん 鍋へ
コショウ/一味 をぱらぱら(お好みで
ぽいんと!!!!
マカロニとかShortパスタとか あれば 結構入れる
そやなー量で言えば コップ半分程度
これは イタリアばーちゃんから教えてもらった技で
下ゆでしても パスタのタンパク質でコートして 堅くなりにくくなる
生米でもいいですよ 洗わず入れて下さい。
3)20分程コトコトして 全部捨てる!
肉はどうするのですか? 思った人はコンビニで食べなさい。
4)あら熱のあるうちに
赤ワイン200cc( 無かったから白ワインにした)
醤油 大さじ2 砂糖大さじ2 塩小さじ1
そこにお肉入れて常温で冷めるまで待ちます。
5 フライパンに さっき切ったにんにくの下の部分
オリーブオイル+バター で下向きに弱火で3分程
匂いがオイルにうつったら 先程のワイン漬けのお肉を
そのまま その中へ! アルコール飛ぶ程度熱入れてできあがり
お味は。。 ぱさぱさせず しっとりです。
なにに似てるかなー 豚の角煮だな! ブヒ!!
0コメント